こんにちは、映画スキーです。
皆さんは一斤のパンを買ったときに、どのくらいの厚さでスライスしますか?
世界にはすごいことをする人がいました!
和包丁を使って
- パン
- きゅうり
- トマト
をスライスしてサンドウィッチを作るのですが、
めちゃくちゃ薄いんです!!!!
気になったので調べてみました!おそらく皆さんが見たことがない
薄さ
を見ることができるとおもいますよ?
1 薄い、薄すぎる、そして切れ味が良すぎる包丁の映像!
まずは、、ごらんください。それが衝撃の始まりです。
スライスしたご本人も「たぶん世界一薄いサンドウィッチ」と紹介しています。
ギネスはよ!!!
と思ったのは私だけではないはず!(笑)
ちなみに、サンドウィッチだけではなく、
きゅうりが、
きゅうりがばねみたいになってる!!!!!!
さらに、紙が、、、ブドウが、、、
トメイトゥが、、、、
アボガドが、、、種まで!?!!!
という恐ろしい切れ味が分かります。。。
すげえ!すごすぎる!!
見るだけでテンションが上がる動画ですが、
誰が撮影したの?!包丁は何?
という事について次の章で調べてみます!
2 薄すぎるサンドウィッチを作ったのは誰?!包丁は特別なの?!
超絶薄いサンドウィッチを作ったり、アボガドを種まで簡単に両断した方が気になったので調べてました。
作った人は「おいり」さんという方で、1996年に静岡県で生まれたようです。
2020年で24歳でしょうか?
お祖父さんが料理人だったようで、おいりさんは調理師の専門学校に通っていたようです。
その後たまたま「あしらい」の美しさに衝撃を受けて、飾り切りなどの練習を始めたようです。
ちなみに「あしらい」とは、器に盛り付けた料理を引き立てる目的で添えるものの名前です。
お花や笹野葉などをそのまま添えることもあれば、おいりさんがやっているように、芸術的にカットしたりするものもあるようです。
2012年1月9日の「アウト×デラックス」では
『包丁が好きすぎて周りに引かれる男』として出演。
スタッフさん、もうちょっとかっこいい名前にしませんか?(笑)
ちなみに包丁は實光刃物(読み方:じっこうはもの)というお店のもののようです。
實光さんは明治33年創業の老舗、西暦1900年と考えると、2020年で120年続いていることになりますね!
3 「薄すぎるサンドウィッチ」についてまとめ!
今回はもはや芸術。薄すぎるサンドウィッチと、自在に包丁を操る「おいり」さんにフォーカスしました!
内容としては
- 「薄すぎるサンドウィッチ」を作ったのは「おいり」さん
- おいりさんが使っている包丁は實光刃物さんのもの
という事ではないでしょうか?
私はパンを和包丁で切ったことがなく、のこぎりみたいなパン切りナイフを用いていたので、衝撃でした。
おいりさんは何年も練習したプロフェッショナル!
包丁の扱いはくれぐれも注意しましょう!
最後まで御覧頂きましてありがとうございました!
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