こんにちは、映画スキーです。
皆さんは小説を読みますか?
私は毎日読むのですが、乃木坂46の高山一実さんの小説が人気である事を最近知りました!
アイドルとして活躍するだけでなく小説を執筆するってスゴイと思うのですが、
そもそも高山一実さんはなぜ小説を執筆するに至ったのでしょうか?
興味を引かれたので調べてみました!
この記事では、
- 高山一実って誰?
- なんで小説を書いたの?
- どのくらい売れたの?
という事がわかりますよ!
1 高山一実さんって誰?年齢や出身は?文学部だったの?
まずは高山一実さんについておさらい!
簡単なプロフィールとしては、
- 名前 :高山 一実(読み方:たかやま かずみ)
- 愛称 :かずみん
- 生年月日:1994年2月8日
- 出身地 :千葉県南房総市
- 身長 :162cm
- 血液型 :A型
と言う感じ!
2020年で26歳になったんですね!
高山一実さんは2011年の乃木坂46の1期生オーディションに合格して芸能界入り!
2011年という事は当時17歳頃でしょうか?
高校1年生の頃まで剣道を続けていたようなのですが、退部してからアイドル好きになり、アイドル歌手になる夢を抱いたようです!
学生時代はいわゆる文系ではなく体育会系の活動が多かったように想像されるのですが、小説が好きになったきっかけは高校生の時のようです!
当時作家の湊かなえ(読み方:みなと かなえ)先生の「告白」に出会い、
小説の面白さにはまって図書室などで他の作家の作品なども読んでいたのだとか!
「告白」は松たか子さんを主演とした映画にもなりましたよね?!
ちなみに高山一実さんの好きな小説は同じく湊かなえ先生の「少女」のようです!
こちらも本田翼さんが主演で映画化されています!
ラブストーリーやファンタジーではなく、かなり過激でリアルなミステリーに影響された事がわかりますね!
2 高山一実さんはなんで小説を書いたの?
今回の本題!高山一実さんはなぜ小説を執筆するに至ったのでしょうか?
始まりは、
2015年の雑誌『ダ・ヴィンチ』にて、「乃木坂活字部!」という連載をスタートした事でした!
『ダ・ヴィンチ』といえば、又吉先生も連載されていますよね?!
話は戻って「乃木坂活字部!」の内容としては、読書会や書店店員体験など、本に関係する魅力を含め、お勧めの小説を紹介したりすると言うもの!
さらに、活動の一環として学生を対象としたイベント「発想力鍛錬ワークショップ2015」に参加!
こちらのイベントでは実際に活動されている作家さんからアドバイスをもらいながら物語を執筆し、「キャリーオーバー」と言う初の短編小説を執筆しました!
小説を執筆するきっかけとなったのは、雑誌の連載コラムの活動がきっかけだったんですね!
3 高山一実さんの小説の人気は?!
高山一実さんは雑誌「ダ・ヴィンチ」にて初の短編小説を掲載した後、続いて初の長編小説である「トラペジウム」を執筆!
こちらが連載となり、2018年に書籍化!
「トラペジウム」は発売から累計25万部を突破しており、
「平成世代に売れた本1位」に輝いたようです!
また、アイドルでありながら小説家であることも注目され、
2019年には「LINEノベル」の「令和小説大賞」のアンバサダーに就任!
小説家としてだけではなく、
小説の魅力を広げる重要人物としても注目されています!
4 高山一実さんはが小説を書いたきっかけ等まとめ!
今回は初の長編小説が売れている!乃木坂46の高山一実さんにフォーカス!
内容としては、
- 高山一実さんは2020年で26歳!
- 高校1年生の頃まで剣道を続けていた!
- 小説が好きになったきっかけは高校生の時!
- 好きな小説は湊かなえ先生の「少女」!
- 2015年の雑誌『ダ・ヴィンチ』にて企画の連載!
- イベントで作家から指導を受けて初短編小説を執筆・掲載!
- 初長編小説である「トラペジウム」を執筆!書籍化!
- 累計25万部を突破!「平成世代に売れた本1位」に輝いた!
というものでした!
小説を書いてみたのは乃木坂46になってからですが、読書は高校生の頃から続けており、小説を書く上で必要とされる力も養われていたのかも知れませんね!
しかも、平成世代に売れたという事は、
1989~2019年の約30年間の世代!
さらに高校生ぐらいから小説を購入すると考えると、約15年間の世代となります。
しかも昨今では電子書籍が普及しており、書店に学生があまり行かなくなっています。
そんな中アイドルとして活動しながら小説家としての実績を残したのはスゴイの一言!
次の連載にも注目です!
最後まで御覧頂きましてありがとうございました!
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