こんにちは、映画スキーです。
スタバの
石窯フィローネチキントマト&モッツアレラチーズ
が結構ボリュームありそうでしたので、チャレンジしてみました!
1 スタバの「フィローネ」の期待度を上げたところ!
Hitoshi Sugiura×石窯フィローネチキントマト&モッツアレラチーズ
を注文!
名前が長いので「このフィローネください!」で通じました(ホッ)
注文したのはいいのですが・・・私、そもそも「フィローネ」なる言葉を生まれて初めて発音しました。
(笑)イントネーションも分からないので、
「フェラーリ」
と同じテンポで発音しましたが、あってたのでしょうか・・・
商品名に「Hitoshi Sugiura」という名前が書いていることから、この方が監修?あるいは発案したフィローネなのでしょうか?
調べてみると、
お名前は杉浦 仁志(すぎうら ひとし)さんというみたい。
大阪生で生まれ、日本のレストランで修行した後に渡米し、アメリカのTV番組に関する賞であるエミー賞の授賞式の料理に携わったり、
国際連合のイベントのメインシェフを務めたりしているすごい人でした!
2019年に関しては、毎年イタリアのミラノで開催されている「ザ・ベジタリアン・チャンス」という料理大会でトップ8に選出!
さらに「ベジタリアンアワード2019」で料理人賞しています!
さて、話は戻りますが、スタバのフィローネは杉浦シェフが手がけてくれたようです。
小さなお子様からご年配の方まで、幅広い世代のお客様に小さなクリスマスプレゼントとして気軽にオーダーしていただきたい
との想いがこめられているようです!ん~期待度が高まりますね!
2 フィローネの中身はどんなかんじ?味は?!
注文してから温めてもらっている最中もいい香りがします!
席について「いただきます」とお手拭をしてる最中もいい香りです!
中をあけてみると、
- チキン
- チーズ
- ブロッコリー
- ソース
が発見できます!
フィローネ自体の大きさは15cmくらいでしょうか?
フィローネの分厚さよりも具沢山な外見からより大きく見えます!
おなかがなりそうなので一口パクリ!
フィローネは見た目どおり外がカリカリ、中はふわふわでした!
トマトとなじんだ皮付きのローストチキンがガッツリした味わいです!
フィローネに収まっていることが驚くくらいのごろごろ感!
ローストチキンはオイリーでもなく、パサパサしたササミ感も無く、程よくしっとりしてうまみがあります!
後々知ったのですが、
チーズはモッツアレラチーズ、
ソースはマリラーナソースと言うみたいです!
トマトとモッツアレラチーズって、温めてもおいしいんですね、、、知らなかったです。
杉浦シェフ、ありがとうございます!
マリラーナソースはトマトやニンニク、アンチョビなどが入ったトマトソースみたいです。
アンチョビやニンニクというと少し匂いが気になりますが、
食べた感じ感じませんでした、入れていないのかな?
一緒にムースフォームラテを注文していたので、気にならないです!
ソースの中には刻んだオリーブ?
のようなものもあって、さまざまな食感や歯ごたえを楽しませてくれます!
何なんだろこれ?!
食感としてはピクルスっぽくなかったんです。
さらに、見た目以上にブロッコリーやごろごろしたローストチキンがたくさん収まっているのに驚きです。
具はパンの部分と同じくらいの量でしょうか?
挟むために開発されたかのようなフィローネです。
粉っぽさもなし、むしろトーストのようにパンくずがたくさんお皿に落ちることにはなりませんでした。
具もたくさん入っているといっても、漏れることなく収まっています。
お子さんに食べさせてもあまり汚さないのではないでしょうか?
3 「チキントマト&モッツアレラチーズ」のフィローネのまとめ!
今回は子供も大人も楽しめるスタバの石釜フィローネチキントマト&モッツアレラチーズを紹介しました!
この商品、季節のお勧め商品なので、季節が変わったら食べれなくなるかもしれません、、、
勝負飯じゃなくても、
ご家族でいかがですか?
最後まで御覧頂きましてありがとうございました!
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