こんにちは、映画スキーです。
『蜂蜜と遠雷』で新人俳優賞を森崎ウィンさんが受賞して、好きな映画や俳優が評価されてとても嬉しいです。
しかし、森崎ウィンさんは10歳の時にミャンマーから日本に来たことや、家族がミャンマーにいることを含めてコメントを残していたので、
森崎ウィンさんがどのような経緯で日本にいらっしゃったのか気になり、調べてみました!
1 日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した森崎ウィンさんてどんな人?
森崎ウィン(もりさき うぃん)さんは1990年8月20日ミャンマーのヤンゴン出身の俳優です。
ちなみにミャンマーは右下にタイ、ラオス、右上に中華人民共和国が位置している国です。
ちょっと前までは『ビルマ』と呼ばれてもいました。場所はここら辺!
さらに過去に音楽ユニットPRIZMAXというグループでも活躍されていました。
森崎ウィンさんはミャンマー人の両親から生まれ、日本で仕事をしている両親のところ移る10歳頃までは、おばあさんと一緒にミャンマーで暮らしていたようです。
小学校4年生頃でしょうか?
また、芸能界入りのきっかけとなったのは、14歳、中学2年生頃でしょうか?
スカウトされて、現在のスターダストプロモーションに所属することになったようです。
その後イベントや舞台を通して俳優活動を続け、映画「シェリー」で始めての主役を演じたようです。
この映画はミュージシャンの『尾崎豊』さんを偲んで作られた青春ドラマ映画。
実績を積み上げます。
さらに、すごいのは、2018年に日本でも公開された映画「レディ・プレイヤー1」というスティーヴン・スピルバーグ監督が製作したSF映画があるのですが、
その主要人物「ダイトウ」(トシロウ)やくとして大抜擢!!
映画の紹介映像にもばっちり移っています!
つまり
ハリウッドデビュー!
28歳頃でしょうか?
ミャンマーから日本に来て、アメリカに飛び出しました!
この映画のすごいところは、、、
VRで何でもなれる世界が舞台の映画、ジュラシックパークや、バックトぅーザフィーチャーのあの車など、映画ファンの記憶にある生き物や乗り物などがたくさん出てきます。
知名度がぐんぐん上がって、2018年には
ミャンマー政府
から、
ミャンマーの観光親善大使
に任命され日本にミャンマーの魅力を伝える活動も始められました。
ミャンマーの観光親善大使には、過去に
- 2017年には演歌歌手の「こおり健太 」さん
- 2018年にはファッションデザイナーの「コシノジュンコ 」さん
が努められており、3人目となります。
ジュンコさんは、
- 1990年に日本人初のファッションショーをベトナムで開催
- 1996年には外国人デザイナーとして世界で始めてキューバで開催
- 2009年にはミャンマーでもファッションシょーを開催
するなど、世界的にファッションに貢献しているすごい人です。
2 森崎ウィンさんの今後の出演作品は?
森崎さんの来歴や多いたちが分かったところで、今後の活躍について紹介です!
まずは、2020年4月8日からスタートする日本テレビのドラマ
FAKE MOTION -卓球の王将-
ににて、『都立八王子南工業高校』の3年生部長『近藤勇美』役で出演することが決定しています。
これ、、ミュージカル化する気がする(笑)
さらに、2020年にリリースを予定されている
本格実写ゲーム「Death Come True」
への出演も決まっています。実写ゲームって珍しい!佐藤二郎さんも出演!
3 日本アカデミー賞新人俳優賞!森崎ウィンさんの来歴や生い立ちまとめ!
今回は映画『蜜蜂と遠雷』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した森崎ウィンさんにフォーカス!
内容としては、
森崎さんは
- 1990年8月20日ミャンマーのヤンゴン出身。
- 過去に音楽ユニットPRIZMAXというグループでも活躍。
- 両親はミャンマー人
- おばあちゃんがミャンマーにいる
- 映画「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビュー!
- 2018年「ミャンマーの観光親善大使」就任
- 2020年4月8日からスタートする「FAKE MOTION -卓球の王将-」に出演
- 2020年にリリース予定の本格実写ゲーム「Death Come True」へ出演
というところでしょうか?
ハリウッドデビュー後に日本アカデミー賞を受賞するって不思議な感じですが、世界的に知ってもらえるのは嬉しいですよね?
是非ミャンマーのおばあちゃんにこれからも吉報を届けてほしいと思います!
最後まで御覧頂きましてありがとうございました!
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