こんにちは、映画スキーです。
皆さんは何ヶ国語話せますか?
私は日本語すら危ういと感じるときがあります。まだまだ勉強不足です。
とはいえ、義務教育で英語を習い、語学専門の大学等以外でも英語教育が行われており、就職してからも英語を理解しなくてはならない時がありますよね?
バレエなどのレッスンをしていると、
アン・ドゥ・トロワ
などのフランス語を耳にすることもあります。ちなみに「アン・ドゥ・トロワ」は「1・2・3」と言う意味です。
ちなみに
- 4はカトル
- 5はセンク
- 6はシス
です。英語にかかわらず、目指す人生によっていろんな言語が関係しますね?
外国語を簡単に触れ合えるのはテレビ番組ではないでしょうか?最近もNHKで「旅するフランス語」という番組が放送されています。
この番組では柄本弾さんという現役のバレエダンサーがフランス語に関するさまざまな活動を放送しています。
あ、イケメン!
と第一印象で食いつくのは
本能
なのでしょうがないのですが、最初「お名前はなんて読むのだろう?」と疑問に感じました。
そこで、柄本さんのお名前などのプロフィール、そして、プリンシパルって何だろう?という事など紹介したいとおもいます!
Veuillez voir !
(フランス語でご覧ください!)
1 柄本弾って誰?なんて読むの?
柄本 弾(つかもと だん)さんは1989年9月26日京都府出身のバレエダンサーです。2020年で31歳になるんですね!
弾さんは5歳からバレエを始めて、2008年に東京バレエ団に入団したようです。当時18歳でしょうか?
バレエを始めたきっかけとしては、弾さんのお母様の夢がバレエだったようで、弾さんの姉(柄本 まりな)、兄(柄本 武尊:つかもと ぶそん)がバレエをレッスンしているうちに弾さんもやりたくなって始めたようです。
お兄さんは弾さんと同じように東京バレエ団に入団、現在は退団されています。お姉さんは宝塚歌劇団に入団!現在は退団されているようです。どちらにしてもすごいご家族ですね!
5歳のお子さんの興味を引くって大変ですよね?すばらしいお母様やご家族、そして仲間がいらっしゃったのではないでしょうか?
おそらく弾さんは高校卒業まで八田マサ子バレエ研究所に所属し、その後東京バレエ団の研究生ではなく、新規団員として一発入団したという流れが予想されます。
東京バレエ団の公式ウェブサイトでは、新規団員(ソリスト)と、研究生を募集しています。身長や年齢制限のあり、全国からバレエダンサーを目指す人々や研究生もいるので、倍率も高そうです。。
その後入団2年目の2010年に「ラ・シルフィード」という演目で主役を演じています。当時20歳でしょうか?
現在弾さんは同じ東京バレエ団の川島 麻美子(かわしま まみこ)さんと2018年の5月にご結婚されているようです。
お写真の人物は左から杉山優一さん、柄本弾さん、川島麻美子さん、岸本秀雄さんです!
2 プリンシパルって何?柄本弾さん以外にもいるの?
「プリンシパル(Principal)」は「プリンシパル ダンサー(Principal dancer)」の略語です。ちなみに英語です。
イタリア語では「プリモバレリーノ」とか、「プリモバレリーナ」とも言うようです。
フランスではパリ・オペラ座バレエ団の最高位のダンサーを「エトワール」と呼ぶようです。日本の宝塚歌劇団のフィナーレで最初に歌う方のこともエトワールと言いますよね?
つまり、プリンシパルとは、バレエ団の中のトップ、スターのダンサーのことなのです!
弾さんは2013年、23歳?の若さで「プリンシパル」になりました。
つまり、、入団5年で日本有数のバレエ団、東京バレエ団のトップスターになったんですね!
お母様は涙を流して喜んだのではないでしょうか?
弾さんの奥様もプリンシパルです!
プリンシパル夫婦や!
ちなみに世界的に有名、レジェンドといっても過言ではない日本のバレエダンサー熊川哲也(くまかわ てつや)さんは1989年2月に英国のロイヤル・バレエ団に東洋人として始めて入団!当時16歳!
そして1993年5月にプリンシパルになりました!当時21歳!
熊川さんは1998年に公開された映画「F(エフ)」に主要なプリンシパル役として出演して、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。皆さん知ってましたか?
3 柄本弾さんやプリンシパルについてまとめ!
今回は最近フランス語を勉強中の柄本弾さんのお名前の読み方、プリンシパルとは何かなどを雑学を含めてご紹介しました!
内容としては
- 柄本 弾さんの読み方は「つかもと だん」
- 弾さんはプリンシパル
- 弾さんの奥様、川島 麻美子さんもプリンシパル
- プリンシパルは英語
- プリンシパルはバレエ団のスター!トップダンサー
というところではないでしょうか?
今後もプリンシパルの活躍に注目です!
コメント