こんにちは、映画スキーです。
2021年には庵野秀明さんが企画・脚本する「シン・ウルトラマン」も公開予定となっており、待ち遠しい限りですよね?
そんな皆さんに朗報なのが、「アイアンマン」や「スパイダーマン」等の人気コミックを生み出した「マーブル」が円谷プロダクションとコラボして、2020年の後半にウルトラマンのマンガを作るようなのです!
めちゃくちゃ興味があったのでいろいろ調べてみました!
1 マーベル製ウルトラマンのタイトルは?似たようなタイトルに注意!
マーベルが正式に円谷プロダクションとコラボして製作するウルトラマンのタイトルは、
THE RISE OF ULTRAMAN
英語にするとちょっと雰囲気が映画っぽくてかっこいいですね(笑)
そのままの発音で「ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン」として調べようとすると、
Dragon Force Rise of Ultraman
という作品が出てくるかもしれませんが、こちらはマーブルが製作したマンガや映画ではなく、中国で製作された作品。
しかも円谷プロダクションとコラボしているわけではなく、訴訟問題にもなっている作品です。
ちなみに結構な興行収入になっていて、続編まであるのだとか、、、
2 マーブルのウルトラマンの漫画家達は誰?!
マーブルのウルトラマン「THE RISE OF ULTRAMAN」は、
分かっている限りの参加者では、
・カイル・ビギンズ(Kyle Higgins)さん
マンガの作家、そして映画監督でもあります。
ご存知の方が少ないかもしれませんが、パワーレンジャー(Power Rangers)という日本の「〇戦隊〇レンジャー」のような特撮ドラマをアメリカ版にした作品がありまして、こちらの製作にもかかわっていたようなので、特撮のイメージはばっちり!
・エドワード・マクギネス(Edward McGuinness)さん
アベンジャーズ、スパイダーマン、ハルクなどに携わったようです、鉛筆での絵が得意なようですので、もしかしたらネーム的なものを担当するのでしょうか?
実際にツイッターで色無しバージョンのマーベルウルトラマンを紹介してくれていました。
・マット・ウィルソン(Matthew Wilson)さん
マットさんは2020年5月1日に放送される「ブラック・ウィドウ」のマーベル漫画等に携わった方みたいです。
写真にも「COLOR ARTIST」と書かれていますね?カラーを担当するのかもしれません。
というか、日本でも最近は漫画の作家と作画が別で漫画を製作したりしていますが、色をつけることなどについてはあまり紹介されませんよね?
日本にもカラーのスペシャリストがいるのでしょうか?奥が深い!
3 マーベル製ウルトラマンのストーリを予想!
まだ内容がまったく分からない中ですが、日本の一番最初の「ウルトラマン」が登場するのは間違いないと思われます。
さらに、怪獣は写真の奥に写っている
- バルタン星人
- ゴモラ
が出現するのではないでしょうか?
ちゃんとウルトラマンの胸に「カラータイマー」が付いていることから時間制限も存在する気がします。
ちなみに!シン・ウルトラマンではカラータイマーをつけないようです!
怪獣やワザなどの名称が一致するかは分かりませんが、新田真剣佑さんや芦田愛菜さんも出演した映画「パシフィックリム」では「モンスター」ではなく、
「カイジュウ」
とそのまま発音していたので、海外でも名称が浸透しつつあり、日本の設定もかなり受け入れやすいストーリーとなる気がします。
4 マーブルのウルトラマン「THE RISE OF ULTRAMAN」についてまとめ!
今回はウルトラマンの歴史に大きな足跡を残すことが予想されるマーブル製のウルトラマンにフォーカスしました!
内容としては、
- タイトルは「THE RISE OF ULTRAMAN」
- 「Dragon Force Rise of Ultraman」とは違うもの
少なくとも
- カイル・ビギンズ(Kyle Higgins)さん
- エドワード・マクギネス(Edward McGuinness)さん
- マット・ウィルソン(Matthew Wilson)さん
が携わる!
- 2020年後半に出版予定
というものでした!
最近テレビでも良く出演する特撮好きアクション俳優、そしてスタントマンの「トム・コンスタンタイン」さんなども注目しているかもしれませんね?
と言うか、マーブルの作品って、実写映画化すること多いですよね・・・?
ハリウッド版・・・期待していいのかな?
ハリウッド版になったら是非トム・コンスタンタインさんを出してあげてほしい!(笑)
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